ダイアンキートンに魅せられて ファッション目線の映画【ニューヨーク眺めのいい部屋売ります】

こんなにほっとする優しい上質の映画ってあるんだなぁと。

簡単なあらすじ

アレックス…モーガンフリーマン ルース…ダイアン・キートン

ブルックリンを一望できるアパートメントの最上階に、画家のアレックスと愛妻ルースが住んで40年が経った。

素晴らしい眺めの我が家だが、このアパートメントにはエレベーターがなかった。これからの生活を考えると、アレックスのことが心配なルースはこの家を売って、新しい住居に引っ越そうとアレックスを説得して、不動産エージェンシーのめいに依頼して、アパートを売りに出そうと動き出す。

長年連れ添った仲のいい夫婦が、相手のことを思うばかりに、時には言い争いことになってしまうのだが、今の自分たちに一番相応しい場所はどこなのかを、若い世代の生き方や住宅事情に振り回されながらも、見つけだそうとしていく。

感想

映像がとってもきれいで明るくて、きらきらと日の光を取り入れているシーンがニューヨークの街を優しく映し出してくれています。

そんな映像の中で、アレックスとルースの長年育んだ愛情に包まれながらも、避けては通れないお互いの老後のことを心配するあまりに、意見の食い違いで言い争いになったりするのですが、決して暗くなったりすることなく、これから暮らしていくにはどうしたらいいだろうと悩む姿に、観ている自分自身もこれからの生き方を励まされているような気がしたのでした。

マニッシュに着こなすダイアンキートンのファッションが秀逸

大好きなダイアンキートンなので、少々ひいき目になってしまうかもしれないのですが、こんな風に私もいくつになっても着こなしていきたい。そう理想となるコーディネイトがいくつも出てきます。

おうちでいても、シンプルなVネックのセーターの襟元をそのままにせず同系色でストールを首にかける。白いシャツの襟元をきちんとしめて、薄手のセーターを重ねる。

ただただシンプルなデザインの服を、さらっと着こなしている。

いつか私も彼女のようにガウンカーディガンをフェミニンに見えるように着こなしてみたい。大げさですが随所に思いをはせるのでした。
普段のダイアンレインの着こなしもトレンドに左右されることない、まさしく自分のお気に入りを楽しんでいるようです。


ダイアンキートンのファッションは、この映画以外にもとてもおしゃれです。以前ご紹介した映画もどうぞ!

70年代マニッシュなファッションを楽しむなら!映画【アニーホール】
ダイアンキートンの魅力満載の映画、ウッディアレンが開花させる。 簡単なあらすじ アニーホール…ダイアンキートン 製作は1977...

モーガンフリーマン、メンズの着こなしも必見です。

今回はモーガンフリーマンが演じているアレックスのファッションもとても参考になります。この年代のメンズのファッションはなかなか女子目線から見て難しいところですが、どのコーディネイトもとてもシンプルです。

ご自身で選ぶ時は別ですが、選んであげる時や、贈り物にする時にも参考になるコーディネイトが多いんです。

観終わって、今、自分のお気に入りコーディネイトは、歳をとるにつれて、いろんな世代で少しずつ変わっていくとは思うのすが、いくつになっても終わることなく楽しんでいこう!と思うのでした。

大好きな俳優さんふたりの落ち着いた上質な映画です。ストーリーとファッションと両方をゆったりとご覧くださいませ。

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