ビジネス、普段使いのバック、重たそうに持っていませんか?
私もそうなんですが、ついついバックに荷物を入れてしまいます。特に仕事先が遠方だと急な対応に備えて、毎日は使わないけれどあれもこれもと入れてしまいます。メモ魔なのでノート類でも2冊~3冊入れてしまいます。
こんな状態で、仕事用のショルダーバックやトートバックは肩から掛けているので、姿勢が傾いて歩いている時があります。気づいたら出来るだけ右左掛け分けるようにしています。そうしないと、体のゆがみや肩こりにつながったり、ジャケットや、コートの肩部分を傷める結果となりますね。
どんな素敵なバックを持っていても、こんな状態で持っていたら、おしゃれも台無しですね。まぁ仕事の日はいいかっと諦めてしまうこともありますが、仕事の日も、休日やお出かけの日も、このバックの持ち方には気を付けていかなければと思います。
インスタグラムや、ファッション雑誌などのメディアなどからも、バックの持ち方がお手本となりそうな画像や、ファッションモデルのバックの持ち方は参考になります。
そんなモデルさんと比較しても無理と思わずに、まずはちょっと気になったら見てみてください。バックの持ち方は新しいものを買うのではなく、今持っているバックで持ち方を意識する。姿勢を意識するだけでいいと思います。
バックが重すぎて肩が傾いていないかどうか、時々左右持ち帰る。前かがみになっていないかどうか。
ちょっと、チェックしてみてください。意識するだけでいいので、すぐには変化はないと思いますが習慣づけてみてください。
バックを持っている写真や画像見ている時に、そう言えばおしゃれMs.こんなこと書いてたなと思い出したらやってみてくださいね。着ている服は変わっていないのに…ですね。
おでかけ用にはちょっと冒険してみよう!
バッグ選びは、ビジネス、普段用とお出かけ用の2つのパターンを持つのが便利ですが、おでかけ用にはトレンドを意識したもの、カラーやデザインも普段使うものと異なるタイプを選ぶのをおすすめしています。
トレンドを取り入れたもの、特徴的なカラーやデザインのものをコーディネイトに取り入れると同じ服の着方でもイメージが大きく変わる時があります。使う頻度は少ないかもしれないので、高価なものではなく、買いやすい価格のものから選ぶのも楽しいですよ。
そしてこの方法で選ぶうちに、デザインものでもこれは結構使う、この色は派手だけどとてもハッピーな気分になるというのが出てきたら、次に同様なタイプを買う時に、素材に凝ったり、上質なものにこだわったりしてもいいかもしれません。
気に留めていてほしい点は、どのバックでもありえるのですが、着ている服の素材がニットやツィードやループ状の素材などの場合、ハードな形状のバックを合わせると、バックと服が擦れて触れている部分が傷んでしまうことがあるということです。特にコートやジャケットは頻繁に買い替えるアイテムではないので、長く使うためにも覚えておいていただけると嬉しいです。