デザイン袖・オーバーサイズニットをどんどん着こなす

デザイン袖、オーバーサイズ、いろいろあるけど選ぶのがちょっと難しい?

デザイン袖やオーバーサイズニットがいろんなショップで見かけます、この秋冬のトレンドですね。

もういろんなデザインが出ています。一口にオーバーサイズといっても選ぶ時にはその大きさにちょっと悩んでしまうこともあると思います。

ボリュームあるニットを重く見せないように、着られてる感がないように着こなす方法のひとつとして、ウエストを一部見せる、です。ウエスト部分を全部隠すよりも、少しでもちらっと見せると足の長さがはっきりとして、スタイルアップして見えます。これはデザインブラウスやシャツの着こなしにも使っている方法です。

ベルトのバックルサイドにウエストイン。

ベルトのバックルの上にウエストイン。

ボトムにすべてインしてみる。

ウエストポーチに引っ掛けるのもかわいいし、いいアイデア!


ウエストインしてもいいし、前身ごろのウエスト部分にニットをインする。

この着方をちょっと覚えておいてもらうと便利です。

次に選ぶ時のニットの着丈ですが、ウエストにインするには、鏡の前で合わせてみて、ウエストから20センチぐらいまでの着丈のものを選ばれるとスタイリングしやすくなります。

あまり着丈の長いものを選ばれるとニットの場合は素材の厚みがあるので、ウエストインしづらくなるからです。ビックサイズでかわいい!と思うのですが、まずは身長にあわせてバランスをちょっと確認してみてくださいね。

オーバーサイズは袖丈が長いものがほとんどです。

選ぶ時に袖丈長すぎて、サイズが合っていないじゃないの?と思われるのですが、袖丈は必然的に長いものが多いので、そういうものです、安心して選んでくださいね。

無造作に折り返してみる。

大きい幅で折り返してみる。
袖口を折り曲げてもいいですし、くしゅくしゅと引き寄せて着てみてくださいね。それがひとつの着こなし方になります。長いといっても手の指が隠れるぐらいまでを選んでみてください。それ以上長いものは、着づらくなります。

ニットはもう普段着だけのアイテムではありません。デザイン袖やオーバーサイズニットはなかなか着映えするものも多いのです。

そのインパクトあるデザイン性から、普段のカジュアルなニットよりも特別感を醸し出してくれます。アクセサリーをたくさんつけなくてもお出かけ感も出せます。

ぜひおでかけ、カジュアルなお食事にどんどん使えると思います。

ぜひ、新しくニット、欲しいなぁと思われたら、選択肢のひとつに入れてみてくださいね。

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