自分のサイズが見つかると、いきなりおしゃれが楽しくなる!【パンツの選び方】

パンツはまずは試着、少しずつお気に入りサイズを見つける。

ここ数年のコレクションを見ていてもパンツのシルエットも多様で、これでないと流行から遅れてるなんてことはまずはありません。

同じパンツでも合わせるトップスやシューズ次第でボーイズ風にもフェミニンにも着こなせます。そんな頼もしいアイテムをしっかりと選び、お気に入りのパンツをみつけていきましょう。

同じサイズ表記でもメーカーによって多少変わります。お気に入りのサイズが見つかるまでは、面倒な時もあると思いますが、まずは試着してみましょう。pants-6

まずは、お気に入りパンツを見つけるためのポイントをシルエット別にあげてみます。

上品に着こなせるストレートタイプ

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  • 試着してウエスト、ヒップがほどよくフィットしていること、締め付けた感覚がどこにもないこと。
  • ストレッチ性のない生地は、手のひらがヒップまでするっと入る、横じわが入っていないこと。
  • ストレッチ性のない素材で太ももがきつい場合はもうひとつサイズをあげてみます。

パンツのシルエットがきれいでもウエストが大きい時は、必ずベルトで締める、ホックやボタンの付け直しなどをしましょう。緩めの状態で履くと着崩れが起こり、常にウエスト回りを気にしてしまいます。出来るだけいつもきれいなシルエットで履きたいですね。

スタイルアップさせるスリムタイプ

細身のスリムタイプは、いろんなトップスとのスタイリングをアップさせてくれます。履いてみたかったなぁと思っていたら、ぜひ試してみてください。今持っているシャツ、ニット、カットソーなどのトップスのイメージが変わってくると思います。足元はヒールのあるタイプでフェミニンに、スニーカーやローファーでカジュアルなイメージを出せます。

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  • ストレッチ性のあるタイプはいつものサイズとひとつ小さいサイズを試着してみます。履き心地が足全体にピタッと気持ちよくフィット感のあるサイズを選びましょう。
  • 伸縮性がない素材は、長時間座ったりすると太もも付け根、膝周りと窮屈感が出てくるので、ほどよいゆとりがあると見映えもきれいで着心地もよいです。
  • 試着したら一度しゃがんで、窮屈感がないか確認しましょう。

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バギー・ガウチョ・キュロットの幅広タイプ

バギーパンツは裾にかけてのボリュームはいろいろありますが、ウエスト、ヒップはすっきりと見せて履くことがポイントです。ガウチョパンツもこの部類に入ります。ウエストにゴムを使っているものもあり、とても履きやすいパンツです。

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スカートのようにフェミニンにも装えるデザインが多いのもこのタイプです。最近はスカーチョと呼ぶメディアも多いですね

初めて選ぶ時は、合わせるトップスをあらかじめ想定して試着する。トップスは短め、ウエストからヒップラインをすべて隠さないように。または、ボリュームのあるトップスではなく、フィットしたトップス(カットソー・ニット)を着て行く方がコーディネイトのイメージがわかりやすいと思います。

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フルレングスのタイプは、足首が見えるパンツ丈にするか、長めが好きな方は、ヒールの踵までの長さにしてみましょう。普段よく履く靴を履いていくと、パンツ丈を決めるのにスムーズにいきます。

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一度靴を脱いでフィッティングルームの中で立ってみてもいいですよ、靴を脱いで、パンツの裾が床に付いてしまうのは、歩行中に転びやすくなって危ないです。またパンツの裾を傷めることにもなってしまいます。

ショートパンツ・バミューダパンツ

クールに決めて履けば、これほどカッコいいものはないショートパンツ。大人女子もどんどん履きたいですね。

大人っぽくコーディネイトするには、やはりトップスとアクセサリーがポイント。全体をカジュアルなものにしてしまうと子どもっぽいイメージになりがちですが、クールなアイテム、フェミニンなデザインをミックスさせてみてください。ぐっと使いやすくなります。

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秋冬もタイツなどを合わせて楽しめます。タイツとシューズのカラーを合わせてると縦長効果も出てきて履きやすいですね。

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