トレンドの眉よりも、自分に似合う形が大切。
太眉から細眉と眉の形もトレンドが変わっていきそうです。
普段、化粧っ気のない私も、休日の完全オフの日も、眉は少々整えてから外出します。
自眉がきれいにはえてないので、そのままだと老けて見えますし、カットし過ぎてその上を描くと、眉描いてますという状態になり、自然じゃないような気がします。ほんとに難しいですね。
長年、化粧してきて思うのは、自分の眉の長さを揃え、薄い部分を描き足してあげる。その状態が一番自然なような気がします。
どんなにおしゃれな服を着ていても、ちょっと描き過ぎて、自眉がまったく感じられないような描き方をしてしまうと、リップのカラーよりも先に、どうしても眉の方へ視線が流れてしまいます。メイクの中では、とても大事な部分なんだなってわかります。
もちろん、女優さんや、モデルさんは別ですね。メイクも自分がその時どのようにアピールしたいかによって変えられる重要なポイントであり、ファッションの一部ですので、ナチュラルな時もあれば、細眉、太眉とはっきり描き分ける時もありますね。
今まで、ペンシルタイプやパウダータイプとかいろいろ使ってきましたが、そんな私のわがままな要望を調整してくれるのが、もう最近ずっと使い続けている、ケイトのデザイニングアイブロウNです。
一本に筆のがふたつあり、細くて斜めにカットしてある方で、眉の少ない部分をペンシルのような使い方で描き足したり、眉尻の細い部分を描いたりします。そして、もう一方の太いブラシで全体の色を調整するために使っています。
ケイトはアイメイクのコスメも結構使っています。価格も買いやすい値段であり、カラーバリエーションも気に入っています。
ちょっと薄いかな、はっきり描くではなくて、ぼかすという気持ちで自眉を整える。
好きな女優さんやモデルの眉を理想にしてみてもいいですよね。
私もほんとにメイクは苦手ですが、ネットで動画で勉強したり、好きなモデルさんの眉を見ては、理想の眉に近づくために、見ては描く、見ては描くをやっています(汗)
毎日、描く眉は形が変わりますが、以前に比べるとかなり自然になったと思います。
ナチュラルな眉を描く、日々勉強ですが、そんな時の強い味方、ケイトのデザイニングアイブロウNのおすすめでした。