首・手首・足首を温めて、着過ぎ防止で背筋をピン!【手首編】
寒くなるとどうしても厚着になってしまいます。加えて背を丸めて猫背っぽくなってしまうこともあります。姿勢が悪くなるととたんにスタイルも悪くなり、老けこんだ印象を受けてしまいます。
体の中で、首、手首、足首は血管が表面に浮き出ているので、ここが冷えると、その冷たい血液が体中を回るために、体が冷えてしまうそうです。寒さ対策としてこの部分を温めることも効果があるということです。
まずは、この部分を温めて、出来るだけ着こみ過ぎを避けるための寒さ対策として今回ピックアップするのが手袋。
手袋は持ってるわよとお聞きするのですが、結構、持ってるのに使わない、忘れた、荷物になるからと手袋をされない方も多いんです。でも寒い!寒い!と連呼される(笑)
布製、ニット、レザーと素材もデザインも豊富ですね。コーディネイトのポイントにもなります。コートやジャケットが落ち着いた色目なら、その袖口からパッと目立つ色の手袋をつけてみる。いつものコートやジャケットのイメージが変わってとっても素敵です。
布製の手袋は、シーズン長く使えて、かさばらず意外と重宝します。
ニットの手袋、選ぶの個性が出て楽しい!
おうちでの水仕事の時にも、手首だけのフィンガーレスウォーマーを付けてもとっても温かなんです。年末年始の大掃除にも試してみてください。ニットやシャツの袖口の中に付けてしまえばちょっとしたアクセントになります。
おしゃれも一緒に小さな寒さ対策で、着こみ過ぎと背中丸める防止♪ですね。